横浜市の小学校５年生が、７月２０日（火）から２３日（金）までの３泊４日の日程で、農家民泊など宿泊体験学習を実施しました。

農家民泊は、大山地区にある鴨川市農家民泊組合（会長　柴﨑安廣）４軒による農林漁業体験民宿での宿泊体験行うもので、昨年７月に千葉県で初めて許可を取得しました。
今回の受入れは、学校の宿泊体験の初めての受け入れとなりました。

各家家では、大豆の種まき、ナス、トマト、キュウリなどの夏野菜の収穫といった農業体験を始め、バーベキューでの火起こしや食事の準備・調理、ザリガニ釣りなど、各農家の特徴を活かした体験が行われました。

担任の先生から「普段学校では見せない活発な姿や協力しあいながら作業する姿、そして参加した子どもたち全員が笑顔を輝かせていたことが印象的でした。子どもたちの思い出に残る体験ができたと思います。」とのコメントをいただくほど、子ども達は楽しそうに過ごしていました。

そんな様子を報道番組「よい国のニュース」（BS日テレ）の中で取り上げられるそうです。

ぜひ皆さん、子ども達の生き生きとした笑顔、農家民泊の取組みなどをご覧ください！！