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長狭地区

のどかな田園風景の広がる,鴨川平野の奥に位置する街。ハイキングや農業体験などを楽しめます。棚田百選に選ばれている大山千枚田の景観は圧巻です。

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歴史文化

神社

吉保八幡神社

キッポハチマンジンジャ / Kippo-hachiman jinja

「牧」の伝説・今に生きる神事、流鏑馬の地

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吉保八幡神社

電話番号:04-7093-3800

場所

最寄り駅:安房鴨川駅

JR外房線安房鴨川駅より路線バス15分「吉保」バス停下車

館山道鋸南保田ICより約30分

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毎年9月の第4日曜日に行われる流鏑馬。来年の稲作の吉凶を占います。

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拝殿木鼻の獅子とかごの毬。(後藤義道作)

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流鏑馬の儀式に向う姿。

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流鏑馬儀式には、華やかな山車が並び、人々が集まる。

おすすめコメント

里見氏の時代より連綿と続く流鏑馬の儀式が執り行われるこの神社。江戸時代の「嶺岡の牧」、牧を管理する牧士制度などの伝統がこの行事の土壌。


伊八作品

吉保の青龍(初代・伊八30才後半の作品)

郷社・吉保八幡神社の祭神は誉田別命。天長6年(829)に吉保郷の鎮守として勧請、文安年間(1444~48)に里見氏の家臣緒方茂次が祈願所として再建したと伝えられる。本殿は神池の上に建っている。現在の本殿は天明年間(1785頃)に造営されたと伝えられ、伊八30代なかばから後半の作が向拝を中心に飾られている。中央に宝珠を握った竜、左右に「波に犀」の図が配されている。厚みのある波の表現に伊八30代の頃の作風がうかがえる。毎年9月の最終日曜日に稲作の豊凶を占う「吉保八幡のやぶさめ神事」が行われる。矢の命中度で豊凶や適種を占う。

文化財指定等

流鏑馬(千葉県無形民俗文化財)

住所

〒296-0111

千葉県 鴨川市 仲253
TEL 04-7093-3800
アクセス

JR外房線安房鴨川駅より路線バス15分「吉保」バス停下車

館山道鋸南保田ICより約30分

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電話

吉保八幡神社

電話番号:04-7093-3800

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