
|
[特集] 【かも夏号】房州最重量級神輿が圧巻!天津の天王祭
古くは房総有数の港町として栄えた天津地区の中央に鎮座する須賀神社。地元では「王さま」と呼ばれ、篤く敬われている。祭神であるスサノオノミコトのごとく、勇猛な祭りが繰り広げられる。
本年は七月二十九日(木)~三十一日(土)に行われ、二十九日の宵宮祭で御神霊をお遷しした御神輿は、三十日朝、例祭式の後、天津独特の手打ち(三・三・一)とともに威勢良く担ぎ出される。町内を渡御した後、その夜は年番町によってこの日のために建てられた仮宮に納められる。三十一日、仮宮から担ぎ出された御神輿は再び町内を渡御し、夜、須賀神社へと納められる。少しでも長く担いでいたい若衆と、無事納めようとする役員のせめぎ合いに大勢の見物客は盛り上がる。 御神輿は担ぎ棒を入れて一トンを超え、房総最重量級と言われ、がたいの大きい男たちがわれ先にと威勢良く担ぎ上げる姿は圧巻。 移りゆく時代の中で、祭礼の形態は簡素化される傾向にあるが、天津の天王祭には先人たちが守り伝えてきた本来の祭礼のあり方がいまもなお大切に残されている。 二十九日 夜 宵宮祭 三十日 朝 例祭式・宮出し 夜 仮宮納め 三十一日 夜 御社入れ(宮納め) |
Copyright (c) 2008 Kamogawa Navi, All rights reserved.
かもがわナビに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
かもがわナビの閲覧には Microsoft®社 の Internet Explorer® 最新版 を推奨します。
また、Firefox®, Safari® の各最新版にも対応しております。